空気清浄機の掃除とメンテナンス

清浄器の機能をより良くするために、一定期間使用した後、清掃インジケーターが点滅して清掃を促すようになったら、適時に次のメンテナンスを行ってください。

清掃作業に必要な部品

1. 容器: 浄化層を洗浄するための容器を準備します。

2. 専用洗浄剤：イオンボックス、内部アルミ電極、樹脂に腐食作用を及ぼさない洗浄剤を使用してください。

3.ビニール手袋と保護用陽京：掃除するときは、手と目を保護するために手袋と保護メガネを着用してください。

洗浄方法

1. 洗浄のために機械本体の後部カバーを開けて浄化層を引き出すときは、力で変形しないように注意してください。浄化層が変形していないと故障が発生しやすくなります。

2. イオンボックスの洗浄：専用の洗浄剤を使用し、イオンボックスの濁度に応じて噴霧量を制御します。イオンボックス内のアルミシートに均一にスプレーし、スプレー後10分ほど待って洗浄剤で油汚れを溶かします。その後、水ですすいでください。

3. ステンレス製の一次フィルタースクリーンはタオルと水で洗うことができます。

4. ホルムアルデヒドフィルタースクリーンとオゾンフィルタースクリーンは消耗品であり、長期使用や化学合成のため洗浄できません。

洗浄後の手順

1. イオンボックスは自然乾燥させてください。タオルの繊維と一緒に乾かさないでください。風通しの良い場所で12時間以上乾燥させます。45℃以上の熱風を使用しないでください。℃乾燥炉やドライヤーなどの乾燥機にかけますと変形の原因となります。イオンボックスが完全に乾燥していないと絶縁不良などの原因となります。

2. 洗浄後、イオンボックスが正常であるか、電極板が変形、曲がり、滑らかかどうかを確認してください。電極が変形したり凹凸がある場合は、ラジオペンチなどを使用して修正してください。

3. 清掃終了後、電源と長安清掃キーを 3 秒以上オンにしてリマインダー機能を復帰させ、3 分間の試運転を行います。